「おてんきまつり」という文化をご存知でしょうか?
調べてみると、主に東北地方で行われている、おまつりやイベントの前日に行う飲み会のこと、と書いてあることが多いです。
が!白石の「おてんきまつり」はちょっと違います。
自治会の皆様や参加団体の皆様、神輿渡御担当の同窓会の皆様、出演者の皆様、ボランティアの皆様、そして実行委員会メンバー、全員ひっくるめると数千人の皆様が様々な形で春まつりに関わってくださっています。
その皆様が1月くらいから春まつりに関する会合の後に、白石版「おてんきまつり」を開催しています。
つまり、白石の場合はおまつりの前日だけでなく、数ヶ月前からおまつり当日の晴天を祈願して、夜な夜ないたる所でお酒を酌み交わしているわけです。
数千人の皆様が数ヶ月前から晴天と成功を願って行っているおまつり、それが白石市民春まつり~片倉公まつり~です。
ぜひ皆様も足をお運びいただき、我々の心意気をお感じ頂ければ幸いです。
皆様のご来場を心からお待ちいたしております!